舞妓はん!22008年04月29日

 まずは、お店のヒトから変身に際してのルール(貴重品の管理や身支度についてなど)を伺い、それから着物選びへ。

 この変身前に三人で、どの色の着物にするか話題になったとき、Uさんはピンク、kちゃんは赤、ミケは緑か青という話になったのですが・・・

 結局、UさんKちゃんは前回の話題どおりの色を選び、ミケはベージュ地に柄入りの着物をセレクトしました。

 前に舞妓変身した時もベージュ地を選んだので、今回は緑か青を!!と野心(?)を燃やしていたのですが、いまいちピーン!とくる柄がなくて・・・(^_^;)

着物セレクトの後はいよいよお化粧へ

 最初はまず髪の毛を・・・ というのも、このお店では半かつら(追加料金なし)なので、前とサイドの髪は地毛を使ってくれるんですよね(そのほうが、自然に見える)

 前とサイドにびんつけ油を塗り、残りをネットでまとめると、次に顔にも下地(油)を塗ります。    次に襟足におしろい、そして顔全体におしろいを塗って、舞妓に整えてゆきます。(おしろい塗っている間は、じっとしていないとダメ)

 ここの化粧師さんは、女性の方々ばかりなのですが、気軽に話しかけてくださったり、とってもフレンドリーで緊張もほぐれました。

 そしていよいよ着付けなのですが、この時、ミケは和服(着物)の凄さを垣間みちゃいましたっ!  なにしろ、結ぶ!結ぶ!結ぶ!結ぶ! 昔だから当然ファスナーだのボタンだのってのは無いのは分かるのですが、それにしても、紐で結ぶだけでこんなに整うとは!

 恐るべし!紐文化!グレート!着物っ!!

で、出来あがり(後ろ姿ですが)はこんな感じ

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