愛と意地?のBASARA旅102013年08月25日

3Dシアターに着くと、まだ、前回分の上映が終わっていない所だった

ようで、しばし待合で待つことに。

待っているのは、小さい子供をつれた家族連れ2組・・・一人旅(おまけ

に平日のこんな時間帯に)のミケ、かな~り、家族連れからの視線を

感じておりました(汗) おそらく歴女扱いされているかと・・・

よもや、ゲームにちなんだ旅(それも思い切り密度の濃い)をしている

とは気づかれまい・・・ひひひひ(←アホ)

しばらくして、前回分の上映が終わり、準備の後、いよいよシアター内



階段状になった視聴席のポジションを確保し、入り口で渡されたメガネ

をかけて、さあ!魅惑の上映がスタート♪

演目は「鬼小十郎、帰るにおよばず」(だったかと・・・)

スタートは、なんと、あの KEN WATANABEが爽やかに登場♪

口上を述べた後、本編がスタートしました。

内容は、詳しくは言えませんが、想像していたストーリーと違い、アット

ホームな話でした(笑) 

(だって、冒頭から、景綱さん、奥さんに口元に残っていたご飯粒をとってもらっていたしなぁ(笑))

3Dシアターが終わった後は、いよいよ、白石城へ上ることに。

愛と意地?のBASARA旅112013年08月25日

白石城の天守閣からは、白石市が見渡せる絶好のポジションでした。

ちょうど、人が途切れた時で、ゆっくり見ようとしていたら、団体さんが

到着し、ちょっと名残惜しかったのですが、とりあえず階段が狭く、急な

事もあり、混まない内に、下に下りました。

下には、片倉家とゆかりのある真田家のおなじみの赤い甲冑が展示

されていました(ちょうど光が甲冑に反射して、なかなかベストショット

を撮れず・・・無念)

その後、もう一度、ミュージアムに戻り、お土産(白石温麺BASARAバー

ジョンゲット♪)をいくつか購入し、帰路につくことになりました。

帰りは、白石駅から仙台へ戻ることになり、のんびり駅へ向かって歩い

ていると、頭上には、こんなシンボルが・・・

片倉家の馬印ですね

で、白石駅に近くなった時に、電車のアナウンスが・・・・

ここで、勤め人の悲しさ、ダッシュで乗ってしまいました・・・

白石駅の小十郎プラザ、寄りたかったのに・・・