眠りの森に迷い込めば・・・ ~その2~ ― 2007年01月14日
今回の「眠り~」ですが、丁度某国営放送で放送されているバレエレッスンの番組で「眠り」のオーロラ姫の結婚式の場面のレッスンがあったので、パリ・オペラ座のバージョンと、レニングラード国立との踊りの違いも見れて良かったです。
オペラ座の方は、やはりエレガントが第一。足もあまり高く上げなかったりするのするのですが、レニングラード国立の方は、どちらかといえば技巧的な動きが多かったように思います。もちろんエレガントなんですが。
優美なエレガント、と崇高なエレガントの差と言えばいいでしょうか・・・?
で、「眠りの森の美女」は上演時間が長い演目。十分考慮して、なるべく遅い列車を予約していたのですが、結局2回目のアンコールで途中席を立ち、出口へ急ぎました。
日帰りのハードスケジュールではありましたが、車窓の夜景をみなkがら夢見心地の一日でした。
また、頑張ってバレエを見に行くぞ!と誓いを新たにしました
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