源平のロマン ~屋島の旅 3 ~ ― 2008年05月11日
屋島寺の中にある、宝物館へ。ここには、源平にちなんだお宝が保管されていました。
那須与一の子孫が寄進した、源氏の白旗や屋島合戦絵巻など、数は多くはありませんでしたが、しばし源平の時代を思い起こしたりして・・・
ちなみに、那須与一が射抜いた扇の小船に乗っていた、平家側の女房の名前は「玉虫」なんだとか・・・・ 玉虫・・・確かに羽が装飾に利用されるくらい綺麗だけど、微妙な名前(笑)
宝物館のある屋島寺は四国八十八ヶ所の84番寺で、境内には巨大な狸がっ!!
なんでも、屋島で道に迷った弘法大師を箕の傘をまとった老人に変化して、屋島寺へ導いたのは四国狸の大将である「屋島太三郎狸」なんだそうで・・・奥さんも隣にいました
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